Liar~行き遅れ公女は年下皇子の執着愛から逃げられない…~ 3話

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カテゴリ: TL(ティーンズラブ)
出版社: DLcomics
【本作品は同人誌となります】

【あらすじ】
帝国の第一皇子、エヴァンは乳母の娘であり、
自身の従姉でもあるヴィクトリアに恋をする。

彼女は既に結婚適齢期で、誰かに取られてしまうのが嫌だった彼は
自分が幼いとわかっていながらヴィクトリアにプロポーズした…。

しかし当然、年齢を理由に断られ思いが実ることはなかった。
その時エヴァンはたったの10歳、皇子とはいえ今は何の力もない。

それから10年…、皇太子となったエヴァンは『支配の指輪』という秘宝のことを知る。

人を操る力を持つ魔道具…これを使えば何でも手に入る。
愛しい姉さまのことも…。


両片思いで後章でハピエン予定です

【注意】
両片思いではありますが、無理やり描写あります。
身体だけ支配されるシチュエーションで、催○ではありません。

【登場人物】
・エヴァン皇太子
帝国の第一皇子。
昔は天使のように可愛らしいと評判で、現在も美丈夫として有名。
幼い頃に母を亡くし、ヴィクトリアを一番に信頼している。
皇太子へ据えられてから態度が一変し、
手に入れた『支配の指輪』を使い彼女を自分のものにしようとしている。

・公女ヴィクトリア
デューク家の一人娘、32歳未婚処女。
真面目で忠誠心が高い。
長い間エヴァンの側で共に生活していた。
エヴァンの気持ちを汲んで、長い間縁談を断り続けていた。
若い時は騎士としても務めていたが、現在は引退して新人の座学教師をしてる。

■総ページ数:25ページ
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