我が名は海師 12話

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カテゴリ: 青年漫画
出版社: 小学館
▼第109話/社長のさが▼第110話/覚悟の以心伝心▼第111話/捨て身の任務▼第112話/明かされた正体▼第113話/内憂外患▼第114話/回避不可能な危機▼第115話/消しがたい火▼第116話/一蓮托生のチーム▼第117話/見えない圧力▼第118話/文字通りの助け船

●主な登場人物/難波麟太郎(元・海上保安庁の新米潜水士。父親急逝のため、家業の「難波サルヴェージ」二代目に)
●あらすじ/麟太郎と江口が、沈没した工作船の潜水調査を行っていた頃、国籍不明の大型貨物船が再三の警告を無視して現場海域に進んできた! 到着予定時間までわずか20分足らず…、巡視船上の沢村はただちに麟太郎らを引き揚げようとするが、突如乱流の発生により、ワイヤーに締め付けられた江口が意識を失ってしまう。無理に江口を引き揚げれば、浸水して死の危険があると判断した麟太郎は、逆に降下させることを指示して…(第109話)。
●本巻の特徴/海上保安庁の決死の防戦により大型貨物船突入の危機を回避し、麟太郎たちも無事、潜水調査を終えて帰還する。ところが今度は、脅しとも取れるミサイルが現場海域に飛来し、やむなく政府は引き揚げ作業の中止を決定するが…!?
●その他の登場人物/沢村武(「難波サルヴェージ」のサルヴェージマスター。報酬第一主義のため麟太郎と対立)、船越源太郎(麟太郎の父親と共に「難波サルヴェージ」を切り盛りしてきたベテランサルヴァー)、有働ヒロ(「難波サルヴェージ」の紅一点。性格は男勝り)、田頭真彩(麟太郎の幼なじみ。海難事故専門の保険会社「WIS」に就職)、葛西直哉(海上保安庁本庁警備課課長補佐。麟太郎の父・莞爾とは幼なじみ)、江口元(業界最大手・大和サルヴェージのエリートサルヴァー)
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