頼りにしてます。 1話

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著者: 中原裕 神尾龍
カテゴリ: 青年漫画
出版社: 小学館
▼第1話/この父にして▼第2話/監督の器▼第3話/悟郎の初恋▼第4話/男の夢▼第5話/発明魂▼第6話/花見で一発▼第7話/父の日!?▼第8話/鳴呼、栄冠は君には輝かない▼第9話/彼方より、呼ぶ声あり▼第10話/頼りにしてます●登場人物/花村大吉(元・天才高校球児であったが、今では妻・朱美の“ヒモ”的存在)、花村悟郎(大吉の息子。父親の才能を受け継ぐ天才野球少年)、花村朱美(大吉の妻。源氏名はレナ)、下山先輩(大吉の高校時代からの先輩。28歳の貧乏な独身男性)●あらすじ/大吉は、かつて1年生ながらノーヒットノーランを達成した程の天才高校球児。しかし、生来のなまけグセが原因で、妻・朱美のヒモとしてノホホンと生活していた。そんなある日、リトルリーグを支援している玩具会社の社長が、悟郎をスカウトするために花村家にやってきた!!(第1話)▼悟郎が入ったリトルリーグチーム・エレファンツの監督をすることになった大吉。しかし、子供たちは、なまけ者の大吉を監督とは認めなかった。そこで、大吉は、前監督の下山と野球で勝負して勝ったら、監督と認めると言われるが……。(第2話)●本巻の特徴/花村家に大リーグのスカウトマンがやって来た。悟郎はアメリカに渡って、大リーグのスターとなるのか!?
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